
エコキュートの故障を症状別に切り分け|原因の絞り方【点検の目安5つ】

「シャワーの温度が安定しない」「室外機の音がいつもと違う」「タンクの下が濡れている」
エコキュートを使っていて、ふとこうした変化に気づくことがあります。これは故障なのでしょうか。それとも、こういうものなのでしょうか。
設置から10年前後がたつと、こうしたご相談をいただく機会が増えます。ただ、実際に伺ってみると故障ではなく正常な動作だった、というケースもあります。反対に、そのまま使い続けないほうがよい状態も確かにあります。だからこそ、まずは「どちらなのか」を切り分けることから始めてください。
この記事では、次の3つがわかるように整理しました。
- 使用を止めて、すぐにご相談いただきたい状態
- 症状ごとに考えられる原因の候補
- ご自身で確認できることと、点検をご相談いただく目安
先に危険なサインを確認し、当てはまる場合は使用を止めてください。当てはまらない場合は、そのあとご自身の症状にあたる項目を見ていけば、慌てなくて大丈夫です。
■ まず確認|使用を止めてすぐご相談いただきたい「危険なサイン」3つ
まず結論から。症状の切り分けよりも先に、確認していただきたいことがあります。代表的なものは次の3つです。当てはまる場合は、様子を見ずに使用を止めてご相談ください。
- 焦げたようなにおいがする、または黒いすすを伴う煙が出ている — 電気系統でトラブルが起きている可能性があります。運転を続けないでください。なお、寒い時期にヒートポンプ(室外機)から白く立ちのぼるものは、霜取り運転による湯気で正常な動作の場合があります。
- ブレーカー(貯湯タンクの漏電遮断器)が、理由がわからないまま自動的に「切」になった — 落ちた回数ではなく、切れた理由がわからないことが目安です。ダイキンの公式FAQでは、切れている理由がわからないときはエコキュートの不具合が原因の可能性があるとして、ブレーカーや貯湯ユニットの漏電遮断器は「切」の状態で点検・修理を依頼するよう案内されています。あわせて、ブレーカーや漏電遮断器を入れると発煙・発火の可能性があり大変危険だと明記されています。入れ直さず、「切」のままご相談ください。
- 配管・接続部や貯湯タンク本体から水が出ている・本体まわりが水浸しになっている — 貯湯タンクの排水口から水が出ること自体は正常な場合がありますが、それ以外の場所からとなると事情が変わります。なお、ヒートポンプ(室外機)の底面から出る結露水や霜取り時の水は、正常な場合があります。
ただし、危険なサインはこの3つに限りません。パナソニックの給湯専用機(HE-F37BZS等)の取扱説明書では、異常・故障時には直ちに使用を中止するものとして、「漏電しゃ断器が自動的に「切」になる」「使用中に、こげくさい臭いがしたり異常な音や振動音がする」「熱いお湯が出続ける」が異常・故障例に挙げられ、すぐに使用を中止して漏電しゃ断器を「切」にし、販売店へ点検・修理を依頼するよう案内されています。熱いお湯が出続ける、強い異常音や振動があるなど、お使いの機種の取扱説明書が異常・故障例として挙げている症状に当てはまる場合も、同じように使用を止めて、機種の説明書に従って販売店・工事店またはメーカーへご連絡ください。
・まず使用を止める
・焦げたようなにおいや黒いすすを伴う煙が出ている場合は、直ちに使用を中止し、安全に操作できる場合は取扱説明書に従って貯湯ユニットの漏電しゃ断器または専用ブレーカーを「切」にしてください
・ブレーカーや漏電遮断器が理由のわからないまま「切」になっている場合は、入れ直さないでください
・上記に当てはまらない場合、電源や止水栓の操作は症状と機種によって異なります。取扱説明書の異常時の手順に従ってください
・カバーを開けない・分解しない
・安全に操作できない場合は機器に触れず、お買い上げの販売店、工事店、またはメーカーへご連絡ください
※パナソニックの公式FAQでは、「H□□」または「F□□」が表示され、凍結のおそれがある時期は、配管が凍結して故障が拡大することがあるため、配線用しゃ断器・貯湯ユニットの漏電しゃ断器・配管の凍結予防ヒーターを「切」にせず、すぐ連絡するよう案内されています。その他の表示やほかのメーカーの機種では、表示内容とお使いの機種の取扱説明書に従ってください。焦げたようなにおいや発煙がある場合は、この案内ではなく、上記のとおり直ちに使用を中止してください。
当てはまる場合は、原因をご自身で突き止めようとせず、そのままご相談いただくのが安全です。上に挙げた症状や、取扱説明書の異常・故障例に思い当たるものがなく、安全の面で不安がないようでしたら、このあとの早見表からご自身の症状に近いものを探してみてください。
危険なサインに当てはまる方、症状が続いていて気になっている方は、お電話でご相談ください。現地調査とお見積りは無料です。
受付 9:00〜18:00(年中無休)
■ 症状から探す|エコキュート「故障かも」の早見表
ここからは症状ごとに整理していきます。まずは下の表で、ご自身の状況に近い行を探してみてください。そのうえで該当する項目を読んでいただければ、様子を見てよいのか、点検をご相談いただくほうがよいのかの見当がつきます。
| 症状 | 故障ではないことが多いケース | 考えられる原因の候補 | ご自身で確認できること | 点検をご相談いただく目安 |
|---|---|---|---|---|
| お湯が出ない・ぬるい・温度が安定しない | 出しはじめのぬるい水/お湯を使いすぎた後の湯切れ | 温度制御系統・ヒートポンプ系統・基板など | 水側の蛇口は出るか/残湯量の表示/1か所だけか | 気温が上がっても戻らない/毎日続く/残湯があるのにぬるい |
| 貯湯タンクやヒートポンプの下が濡れている | 沸き上げ中に貯湯タンクの排水口から出ている水/ヒートポンプの下の結露水・霜取り時の水 | 配管や接続部、機器内部など | どこから出ているか/沸き上げ中かどうか | 沸き上げ中でないのに止まらない/配管・接続部や本体から出ている/本体まわりが水浸し |
| ヒートポンプ(室外機)の音・振動がいつもと違う | 沸き上げ時の動作音/霜取り運転/冬季の高速運転 | ファンモーターや加圧ポンプなどの機械部品 | 室外機の周囲に物や雪がないか(外から見える範囲で) | 強い異常音・振動や焦げ臭を伴う場合はすぐに/音が続く/以前より大きくなる/表示のエラーと同時 |
| リモコンの表示が出ない・エラー表示が出た | 停電/ご自身で切ったしゃ断器が「OFF」のまま | しゃ断器の作動、本体側の不具合など | 停電の有無/配線用しゃ断器/漏電しゃ断器 | 理由がわからないまま「OFF」になっていた(入れ直さない)/入れても再度「OFF」になる/表示が出たり消えたりする |
| 焦げたようなにおい・煙・お湯のにおい | 霜取り運転の白い湯気/設置直後のお湯のにおい | 電気系統のトラブル(焦げたようなにおい・黒いすす煙の場合) | においを伴うかどうか/煙の色/設置からの期間 | 焦げたようなにおい・黒いすすを伴う煙はすぐに/お湯のにおいが消えない |
※症状の出方は、機種・設置環境・使用年数によって変わります。当てはまる項目が複数ある場合は、点検をご検討ください。
■ お湯が出ない・ぬるい・温度が安定しない
故障ではないケース:お湯の出しはじめにぬるいお湯が出るのは、故障ではありません。ダイキンの公式FAQでは、配管内に残っている水が出てくることがあり、リモコンの設定温度は本体から出るお湯の温度であるため、配管で放熱してじゃ口では温度が低くなることがあると案内されています。あわせて、サーモスタット式混合水栓を使うときは、リモコンの設定温度を混合水栓で使用する温度より5℃〜10℃高く設定するよう記載があり、それでも上がらないときは混合水栓のメーカーへ問い合わせるよう案内されています。お湯を使いすぎた後であれば、湯切れも考えられます。同じくダイキンのお役立ち情報では、足し湯をしても水しか出ない状況は湯切れの可能性が高いとしたうえで、基板故障の兆候である場合もあると触れられています。冬の朝に急に出なくなったのであれば、凍結も候補のひとつです。
考えられる原因の候補:温度が安定しない場合は混合弁、沸き上げそのものができていない場合はヒートポンプ側や基板など、候補は複数あります。症状だけで部位を言い当てるのは難しく、点検で切り分けることになります。
ご自身で確認できること:水側の蛇口は出るか(断水かどうかの切り分け)、リモコンの残湯量の表示、症状が1か所の蛇口だけか家中か、サーモスタット式混合水栓の設定温度。この4点を確認しておくと、点検をご相談いただく際に状況を伝えやすくなります。
点検をご相談いただく目安:気温が上がっても戻らない。毎日続いている。残湯があるのにぬるい。
なお宮城の冬の凍結は、ひとつの要因で決まるものではありません。機種ごとに定められた使用可能外気温や、メーカーが示す地域区分といった仕様面の条件に加えて、風当たり・積雪といった設置場所の条件、配管の保温や凍結防止ヒーターといった施工条件も、あわせて確認する必要があります。寒冷地仕様が必要かどうかも、都道府県の名前で一律に決まるものではなく、お住まいの地域区分と冬の最低外気温、設置場所の条件から判断するものです。毎年のように凍結するご家庭では、症状そのものだけでなく、こうした条件の見直しからご相談いただくほうが早い場合があります。
お湯が出ないときの応急の対応や、凍結したときの解け方については「エコキュート お湯が出ない」の記事で扱います。リモコンにエラー表示が出ている場合は、表示されている内容によって対応が変わりますので「エコキュート エラー」の記事をご覧ください。
■ 貯湯タンクやヒートポンプの下が濡れている・水が漏れている
故障ではないことが多いケース:沸き上げの最中に、貯湯タンクの排水口からお湯や水が出ているのは、正常なことが多い動作です。タンクの中で温められた水は体積が増えるため、その分が排水される仕組みになっています。ヒートポンプ(室外機)の下が濡れている場合も同じで、ダイキンの公式FAQでは、ヒートポンプユニットから出てくる水は空気中の水分が空気熱交換器によって冷やされて結露したものだと説明されています。
異常の可能性があるケース:一方で、沸き上げ中ではないのに水が止まらない、配管・接続部や貯湯タンク本体から出ている、本体のまわりが水浸しになっている、という状態は事情が異なります。この場合は使用を止めて、先ほどの危険なサインでご案内した手順に沿ってご相談ください。水が出続けているときは、安全に操作でき、取扱説明書で位置を確認できる場合に限り、説明書に従って給水専用の止水栓を閉じてください。位置がわからない場合や、電気部品に水がかかっている・周囲が濡れていて安全に近づけない場合は、無理に触れずご連絡ください。三菱電機の公式FAQでも、水漏れ(漏水)は箇所によって確認・対処方法が異なるとされています。
ご自身で確認できること:どこから出ているか(貯湯タンクの排水口か、配管・接続部や本体か、ヒートポンプの底面か)。いつ出ているか(沸き上げ中か、そうでないか)。この2点がわかると、お電話でお伝えいただいたときに見当がつきやすくなります。
点検をご相談いただく目安:上の異常のケースに当てはまる。濡れている範囲が日に日に広がっている。
正常な排水と異常な漏水の見分け方、漏れている場所ごとの原因、止水の手順については「エコキュート 水漏れ」の記事で詳しく扱います。
■ ヒートポンプ(室外機)の音・振動がいつもと違う
「室外機の音がいつもより大きくなった=故障」と思い込んでいませんか。実は、音が大きくなること自体は正常な動作である場合があります。
故障ではないケース:三菱電機の公式FAQでは、わき上げ時にヒートポンプユニットから内蔵部品の動作音や除霜(霜取り)運転の動作音が短時間発生することがあり、これらは故障ではないと案内されています。さらに、空気側熱交換器に霜が付くと除霜運転を行い、その場合は運転音が徐々に大きくなるものの故障ではない、という記載もあります。日立の公式FAQでも、外気の温度が低い冬季はコンプレッサーやファンを高速運転するため運転音が大きくなる場合があるとされています。冬になると「ヒートポンプから普段と違う音がする」というご相談をいただきますが、伺ってみると霜取り運転だった、というケースがあります。
考えられる原因の候補:ダイキンのお役立ち情報では、ファンモーターや加圧ポンプなどの機械部品の故障が原因で異常な音が発生することがあるとされています。ただし音の種類だけで部位を言い当てるのは難しく、実際に見てからの判断になります。
ご自身で確認できること:室外機の周囲に物や雪がないかを、取扱説明書に従って外から確認してください。落ち葉やビニールなどが見えても、カバーを開けたり分解したりはしないでください。
その前に、様子を見ずに使用を止める場合:強い異常音や振動がある、焦げたようなにおいを伴う、漏電しゃ断器が「切」になったといった場合は、続いた時間にかかわらず使用を止めてください。パナソニックの取扱説明書でも、使用中にこげくさい臭いがしたり異常な音や振動音がすることは異常・故障例として挙げられ、すぐに使用を中止して販売店へ点検・修理を依頼するよう案内されています。
点検をご相談いただく目安:そこまでではないものの気になる、という音の場合です。音が短時間で収まらず続いている、日に日に大きくなっている、音と同時にリモコンにエラー表示が出ている。このいずれかであれば、一度見せていただくのが安心です。通常の運転音かどうか判断がつかない音が続くときも、ご相談ください。
■ リモコンの表示が出ない・エラー表示が出た・操作が反映されない
エラー表示が出ている場合
表示されている記号や番号は、消してしまう前にそのまま控えておいてください。パナソニックの公式FAQでは、リモコンに出る異常表示のうち、お客様では対応できないエラーであり修理が必要になるものがあると案内されており、確認後はお買い上げの販売店または修理窓口へ点検を依頼するよう記載されています。表示された内容の調べ方は「エコキュート エラー」の記事で扱いますので、そちらをご覧ください。
表示が消えている・電源が入らない場合
まず確認していただきたいのは、「なぜ切れているのか」がわかるかどうかです。ここで対応が分かれます。
ご自身で切ったことが確実な場合:ダイキンの公式FAQでは、停電していないか、配線用しゃ断器(ブレーカー)が「OFF」になっていないか、貯湯ユニットの漏電しゃ断器が「OFF」になっていないかを確認するよう案内されています。ご自身で切ったものを「ON」に戻したあと、再度「OFF」になる場合は、お買い上げの販売店またはメーカーに点検・修理を依頼するよう記載があります。復帰の手順は機種によって異なりますので、取扱説明書に従って確認してください。
停電のあとであっても、ご自身で切っていないしゃ断器が「OFF」になっていた場合は、切れた理由がわからない状態にあたります。この場合は入れ直さず、「切」のまま販売店またはメーカーへ点検をご依頼ください。
切れた理由がわからない場合や、自動的に「切」になっていた場合:この場合は入れ直さないでください。ダイキンの公式FAQでは、切れている理由がわからないときはエコキュートの不具合が原因の可能性があるとして、ブレーカーや貯湯ユニットの漏電遮断器は「切」の状態で点検・修理を依頼するよう案内されています。あわせて、不具合であった場合にブレーカーや漏電遮断器を入れると発煙・発火の可能性があり大変危険だと明記されています。一度だけであっても、理由がわからないのであれば「切」のままご相談ください。
ボタン操作が反映されない場合
表示は出ているのに設定が変わらない、反応が鈍いという状態です。取扱説明書の操作手順を確認したうえで改善しないようであれば、点検をご相談ください。
点検をご相談いただく目安:理由がわからないまま、しゃ断器が「OFF」になっていた(この場合は入れ直さない)。しゃ断器を入れても再度「OFF」になる。表示が出たり消えたりを繰り返す。操作がまったく受け付けられない。
■ 焦げたようなにおい・煙・お湯のにおいが気になる
すぐに使用を止めるケース:焦げたようなにおいがする、または黒いすすを伴う煙が出ている。この場合は、先ほどの危険なサインでご案内した手順に沿って、使用を止めてご相談ください。一方で、寒い時期にヒートポンプから白く立ちのぼるものは、次にご説明するとおり霜取り運転による湯気で、正常な動作の場合があります。
故障ではないケース①(白い煙に見える湯気):ダイキンの公式FAQでは、ヒートポンプユニットについた霜を解かすために霜とり運転を行うので水や湯気が出ること、このとき出た湯気が白い煙に見えることがあり、正常な状態だと説明されています。寒い時期にヒートポンプから白く立ちのぼるものは湯気の場合があり、においを伴っているかどうかがひとつの手がかりになります。
故障ではないケース②(設置直後のお湯のにおい):日立の公式FAQでは、お買い上げ直後は配管工事の時の油や臭いがお湯に混じることがあるがしばらくすると消えるとされ、しばらくしても消えない場合はお買い上げの販売店または工事店に点検を依頼するよう案内されています。
点検をご相談いただく目安:焦げたようなにおいがする、黒いすすを伴う煙が出ている(この場合はすぐに)。お湯のにおいがしばらくしても消えない。においと同時に、ほかの症状も出ている。
■ 点検を依頼する目安と、お電話の前にそろえておきたい4つの情報
こんな状態なら、点検をご相談ください
ここまで症状ごとに見てきましたが、症状の種類にかかわらず共通する目安もあります。次のいずれかに当てはまるようでしたら、一度見せていただくのが安心です。
点検をご相談いただきたい5つの状態
- 気温が上がっても、症状が戻らない
- 同じ症状が毎日続いている
- いったん収まった症状が、また出てきた
- 複数の症状が同時に出ている
- 危険なサインに当てはまる
これは、メーカー共通の判定基準ではなく、点検をご相談いただくタイミングを考えるための一般的な目安です。お使いの機種の取扱説明書に異なる案内がある場合は、そちらを優先してください。症状が強い場合や、安全の面で不安がある場合は、当てはまる数や続いている日数にかかわらずご相談ください。
使用年数が10年前後になると、修理で使い続けるか、交換にするかという判断も出てきます。その考え方については【2026年最新】エコキュートの寿命は何年?で整理していますので、あわせてご覧ください。修理にかかる費用の目安については「エコキュート 修理 費用」の記事で扱います。
お電話の前にそろえておきたい4つの情報
「音が変です、としか言えないのですが」とお話しいただくことがあります。それでも構いませんが、次の4点がそろっていると、状況をお伝えいただきやすくなります。
- 型番 — 取扱説明書・保証書、または貯湯ユニットやヒートポンプユニット本体に貼られた銘板で確認できます(銘板の位置や、必要になる型式は機種によって異なります)
- 症状 — 音・水・温度・表示のうち、何がどうなっているか
- いつから — 気づいた時期と、続いているのか収まったのか
- 使用年数 — 設置した年(保証書や工事の書類で確認できます)
連絡先については、まずお手元のメーカー保証書と工事保証書をご確認ください。保証期間内と思われる場合は、そこに記載されたメーカーの窓口、購入された販売店、または工事を行った施工店へご相談いただくのが基本です。保証が切れている場合や、購入されたお店が遠い・連絡が取りづらいという場合は、地元の施工業者に見てもらうという選択肢もあります。
症状と型番が控えられたら、あとはお電話でお伝えいただくだけです。現地調査とお見積りは無料です。
受付 9:00〜18:00(年中無休)
■ 仙台・宮城でエコキュートの不調にお困りならECOでんきへ
ECOでんきを運営する株式会社協栄電設は、1970年の創業以来、仙台市を中心に宮城で現場を重ねてきました。太陽光・オール電化・エコキュート・蓄電池の施工と交換、そして導入後のアフターまでを、同じ担当者が一貫してお引き受けしています。
エコキュートの不調については、まずお電話で症状をお聞かせください。お聞きした内容だけでも、点検が必要そうかどうかの見当をお伝えできる場合があります。実際に伺う場合は、対応地域と受付状況に応じて、即日または翌日の現地対応を調整します(最短即日対応)。
工事には10年の工事保証をお付けしています。「実際に使用してみて、使用方法や不具合がありましたら、スピーディーにご対応いたします」というのが、導入後も含めた私たちの姿勢です。点検の際には、修理で対応できそうか、それとも交換を考える時期に来ているかの目安もあわせてお伝えします。
現地調査とお見積りは無料です。「これは故障なのでしょうか」という確認だけのご相談でも構いません。
■ まとめ:症状から順番に切り分ければ、慌てなくて大丈夫です
- 危険なサインが最優先 — 焦げたようなにおいや黒いすすを伴う煙、理由がわからないまま「切」になったブレーカー(入れ直さない)、配管・接続部や本体からの水漏れは、使用を止めてご相談ください。これは代表的な例で、熱いお湯が出続ける、強い異常音・振動があるなど、取扱説明書が異常・故障例に挙げる症状も同じです。
- 「いつもと違う」には正常な動作も含まれます — 霜取り運転の音や白い湯気、出しはじめのぬるい水は、メーカーの公式FAQでも故障ではないと案内されています。沸き上げ中に排水口から水が出るのも、正常なことが多い動作です。
- ご自身で確認するのは、見える範囲まで — 蛇口・残湯量の表示・しゃ断器・室外機の周囲まで。カバーを開けたり分解したりはしないでください。
- 点検の目安は5つ(あくまで一例) — 気温が上がっても戻らない、毎日続く、再発する、複数の症状が同時、危険なサインに当てはまる。症状が強いときは、該当数や日数にかかわらずご相談ください。
- お電話の前に4点を控える — 型番・症状・いつから・使用年数。控えておくと、相談先へ状況を伝えやすくなります。
気になる症状がある段階で確認しておくと、冬場の急な不調に備えやすくなります。壊れてから困るのではなく、気づいた段階で確かめておく。それが、いちばん負担の少ない進め方です。
交換まで視野に入る段階になったら、総額の考え方を【2026年最新】エコキュート交換の費用はいくら?で整理していますので、そちらもご覧ください。
現地調査とお見積りは無料です。症状と型番・使用年数を控えて、お気軽にご相談ください。